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10年の節目を迎えた東北支援

  • 執筆者の写真: 伊藤 ひろえ
    伊藤 ひろえ
  • 2021年6月8日
  • 読了時間: 1分

2021年6月8日(火)


本日、伯耆町八郷小学校で3時間目の総合学習の時間に、東北支援の活動についてお話しさせていただきました。

4年生と3年生の児童は、大震災の年はまだ生まれていません。


活動を始めた時に、まずは“10年間”支援活動を続けると決め、遂に今年で10年目を迎えることが出来ました。


これまで活動に協力して下さった多くの皆さまに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

心より御礼申し上げます。



6月3日には、八郷小学校の児童の皆さんで最後の田植えを行いました。

そのお米は今年秋に稲刈りをし、東北に発送したら東北支援米の活動はこれで一区切りとなります。


八郷小学校の地区でお米を作ったので、八郷小学校の子ども達と共に取り組んで参りました。


今後は東北で被害に遭われた方々のことを決して忘れず、この10年で学んだことを活かし、自分たちが出来ることを行っていきたいと思います。


最後の東北支援米の発送まで、水田の見守りや草取り、稲刈り等まだまだ行うことがあります。

あの時の出来事を風化させない為にも、引き続き頑張って参ります!





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