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活動レポート

SDGs(持続可能な開発目標)

誰一人取り残さない社会の実現へ

日常生活では気づかない問題や、深刻な問題が沢山あります。米子の町をより住みやすく、より安心して子育て・定住の出来る環境へと変革する為、​女性の立場・主婦の視点で様々な問題に精一杯取り組んでいます。

ここでは、​伊藤ひろえの取り組んでいる活動に関する詳細をご覧いただけます。


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救いの手を貸します

DV被害者支援

2003年4月より、DV被害を受けている方の相談・同行・代行支援、時にはシェルターで保護するなど、生活支援のサポートを行っています。心休まる親身なサポートを心掛け、長期間に渡って切れ目のない寄り添い支援をしています。

下記の記事内〈■DV被害者に寄り添う「地域食堂」の取り組みを聞く〉で取り上げていただきました。

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フードシェアの活動

世界では紛争や貧困などの理由により栄養不足や飢餓を起こしている人が沢山います。その一方で、先進国では生産・製造された食糧を消費しきれず、大量に破棄する「食品ロス(フードロス)」が問題となっています。今、私に出来ることとして、フードロスを少しでも無くす為に子ども食堂を行っています。子ども食堂を通じて、貧困などにより栄養が不十分に摂れない子どもの成長を支援します。

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東北支援

2012年2月に被災地へ足を運び、復興支援として安心安全な農作物を送ろうと決意し、「東北を支援する会」を結成しました。主に、伯耆町八郷でお米をつくり、被災地に送っています。野菜が不足しているという情報を聞けば、米子の旬な野菜を、農家さま・業者さまに協力いただき、沢山送りました。一日でも早い復興を心よりお祈りするとともに、今後も復興支援に携わってまいります。

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環境保全

1.大山ブナの育成
森林は空気の浄化、洪水被害の防止など多様な公益的機能を担っていますが、大山山麓に広がる広大なブナ林は、保水力が高く、豊かな水源や土壌を作り、多様な生物を生み、川や海への栄養の供給を行う生命の根源となっています。この大山山麓にある横手道上国有林は間伐による針広混交林への誘導が行われていますが、ブナを中心とした豊かな森を早期に育成するための苗木の育成・植林・下草刈り等の作業に参加し、自然保護意識の啓発を呼びかける活動を行っています。

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環境保全

2.湖底こううん
2014年当時、湊山公園の池は藻が全体を覆い、大量のヘドロによる悪臭問題や、温室効果の高いメタンガスの発生など、生物が生きることの出来ない悪環境となっていました。
環境問題として、米子高専の生徒を中心にアルミレーキを使用して湖底を激しくかき混ぜることで酸素をヘドロの中に供給し、ヘドロの好気的分解を促し、土壌中の炭素を二酸化炭素に変換する作業を月に一度行ってきました。この活動によりヘドロは減り、生態系が豊かになりました。

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環境保全

3.中海浄化

​中海再生プロジェクト主催の、中海の浄化活動を行うとともに、「中海の利活用」について考える活動に長年携わってきました。中海夕暮れコンサートでは、鳥取大学医学部JAZZ研究会の方々やJAZZシンガーの方をお招きし、中海の素敵な夕暮れをバックに生演奏を行うことで、一人でも多くの方に中海の魅力や自然環境を知っていただき、これからも中海を守っていただくきっかけづくりとして活動を行ってきました。

活動レポート: 問題

2021年12月2日(木)

Yahoo!ニュース掲載 中海テレビ放送

【鳥取県西伯郡伯耆町の八郷小学校 最後の東北支援米を贈る】​

10年目を迎え最後となる東北支援米発送式がYahoo!ニュースに掲載されました。
下記ボタンより外部サイトに遷移します。

活動レポート: 動画

​湖底こううん隊の活動について

「湖底こううんで底質環境改善~炭素循環で生物を守る!~」【受賞:ウェイストボックス CO2の見える化賞】2014年から毎月1回の定期耕耘と毎年1~2回のイベントを開催。
地域の小学生と共に湖底耕耘と、水質および底質改善方法について体験型の学習会を実施。2018年のイベントでは「掻い掘り」と呼ばれる池干しを行った。
継続的な取り組みにより、当初見られなかった底生生物が現れるようになった。国立米子工業高等専門学校と連携して水質や底泥の厚さ等のモニタリングを継続的に実施している。(動画は東京大学で行ったプレゼンテーション)

活動レポート: 動画

2021年6月5日(土)
朝日新聞掲載
【人力で池をきれいに 米子高専学生ら】

湖底耕うん隊の活動が、朝日新聞デジタルに掲載されました。
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活動レポート: テキスト

安心して子どもを生み 育てられる米子市へ

©2021 米子市議会議員 伊藤ひろえ

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