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子どもたちの見守り支援

  • 執筆者の写真: 伊藤 ひろえ
    伊藤 ひろえ
  • 2022年6月5日
  • 読了時間: 2分

2022年6月5日(日)


今回の選挙戦では、交通指導を休まず行うことが出来ました。私が日本海新聞社前の交差点に立っているのは、理由があります。

約30年前、長女が小学校にあがると、国道431号線の工事計画について、子供会に説明に来られました。

自動車が混まない様、横断歩道は作らず地下道にしたいと説明されました。

当時、女の子のお子様がいる保護者はほぼ反対しました。連れ去りや性被害に遭うことを心配したからです。

その後も何度か説明に来られましたが、いくら考えても地下道は心配だと訴えました。最後は「じゃぁ、ここで交通事故があったらあんたの責任だ」と私を指されたのです。恐らく私が一番意見を言っていたのでしょう。


数年後、他の交差点は地下道が作られ、日本海新聞社前交差点は横断歩道が出来ました。


良かったのか悪かったのか・・未だに答えは出ません。

駐屯地(弓ヶ浜公園)の地下道は通学路に指定されましたが、不審者、落書き、照明破壊、性被害・・様々な問題が発生し、下校時は保護者や先生が立ち番をしましたが、保護者の運動により通学路は地上道路に変更しました。

15年前、日本海新聞社前交差点の交通指導員さんが定年で交差点に立たれなくなりました。

居ても立っても居られず、小学校に旗を借り、私が立つことにしました。しかし、私服では立てず、米子市交通指導員として立つことにしました。


あれから15年・・選挙戦最終日の昨日、若いご夫妻が家から出て応援してくれていました。駆け寄ると、「ずっと交通安全の見守りをしてくれて・・」と、当時の小学生でした。

私が掲げる【安心して子どもを生み育てられる米子市へ!】


【安心して】という言葉には様々な意味があります。日常生活を送る上での安心、精神的な安心、金銭的な安心、環境の安心、未来に対する安心、、どれも皆様の生活に直結していて大切なことだと考えています。

市民の声を市政に届け、より良い米子市を創ります!



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安心して子どもを生み 育てられる米子市へ

©2021 米子市議会議員 伊藤ひろえ

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